12月28日の仕入状況 | スタッフブログ- 美味しい干物をお取り寄せ、低温熟成干物博多「ウエダ」

 

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12月28日の仕入状況

2020.12.28

みなさま、こんにちは。m(__)m
前回の更新が今年最後かと思っておりましたが、違いました。
ですが、今日が本当に今年最後になるでしょう。

では、早速まいりましょう。

先ずは、真あじ(マアジ)です。
55尾と表示されていますが、実際のところ数尾多いです。
(アジだけど、サバを読んでいます)
グリルいっぱいになるくらいの大きさです。鮮度はよさそうです。
1尾丸々だと、朝食というより夕食によさそうです。
売場では新春のお目見えのようです。

ピントが合わない(´;ω;`)
のどぐろ(アカムツ)です。『紅瞳』というブランドです。きれい✨
水揚げ量が少ないので、型が揃いにくいようです。

定番のれんこ鯛(キダイ)です。
以前は、頭を真っ二つにして開いておりました。現在はカギ開きで開いております。
頭に固い骨があるそうで、職人泣かせの魚です。

見づらいですが、かます(アカカマス)です。
中くらいです。ですが、かなりお安く購入出来ました。
これは明日から陳列される予定です。

甘鯛(アカアマダイ)です。45㎝くらいの箱だったと思いますので、
大きな甘鯛はなんと、体長38㎝ありました。四~五人前かなぁ…
おそらく、グリルには入りません。カットしてお召し上がりください。

長崎県産のやりいか(ケンサキイカ)です。凍ってます。
鮮度の良い間に急速冷凍されたものです。
こちらも、そのままではグリルにおさまりきれないでしょう。
やはりカットしてお召し上がりいただくか、小さくカットして焼きそばなどの具材にご利用ください。
ちょっと贅沢な感じがしますが…

内臓が膨れちゃってます。長崎県産のウマヅラハギです。
まあまあ、大きめです。干物(サイズ半分)になっても、十分食べ応えございます。

もう、福岡の魚市場の中は、この手の箱がズラッと並びます。
最終日などは、ほかの魚を探すのに苦労します。
福岡ではお正月にぶりを食べるんですよね。
(自分は、日頃からマグロよりブリです)

最後にこちらを。重量27キログラムオーバー!

それでは、今回が今年最後のブログ更新になるのではないでしょうか。
別のスタッフが更新しない限り…
では、みなさん、今年一年お世話になりました。よいお年をお迎えください。

じゃ(@^^)/~~~

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