3月8日はサバの日 | スタッフブログ- 美味しい干物をお取り寄せ、低温熟成干物博多「ウエダ」

 

スタッフブログ

3月8日はサバの日

2023.03.07

毎年3月8日は「サバの日」です。

サバの日は青森県八戸市が制定。日付は「サ(3)バ(8)」と読む語呂合わせからきたものです。

多くの人にサバについて興味・関心を持ってもらい、日本人が古来から恩恵を受けているサバへの感謝を示すとともに、サバについて深く考える日とすることが目的で制定され、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

サバはまさにサバの日のまさにこの時期、寒い季節に脂がのり美味しくなります。

地元博多では居酒屋様にいくと定番で「ごまさば」という郷土料理がおいてあり、お酒のあてに人気のメニューとなっています。脂ののったさばの旨みをたっぷりのごま、甘辛いたれで味わいます。

また、最近では「サバ」をブランド化し町の名物として町おこしをしたりしています。九州だけでも大分の「関さば」、長崎県の「長崎ハーブ鯖」、「旬(とき)さば」、宮崎県の「ひむか本サバ」、鹿児島県の「首折れサバ」、「むじょかサバ」等養殖、天然を含め数種類のブランド「サバ」がいます。そんな素晴らしいブランドサバたちの中でも、弊社では、佐賀県唐津市と九州大学のコラボで生まれた養殖のさば「唐津Qサバ」を加工して販売させて頂いております。

安定した脂乗りと身の旨みが特徴の「唐津Qサバ」。豪快に1尾を開きにした300gUPの干物、食べ易いよう三枚におろした干物。どちらも低温熟成の乾燥法でじっくりと干し上げた塩分控えめの干物となっておりますので、焼くだけではなく煮付けやフライにしても美味しくお召し上がり頂けます。

唐津Qサバの干物

唐津Qサバ三枚おろしの干物

3月1日~8日までの8日間特売もさせて頂きます。是非この機会にさばについて考え、美味しいサバをみんなで食べましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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